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The bear
米株市場が続落、リーマン破たん以来最悪の四半期に
6月30日、米株式相場は薄商いのなか続落した。写真はニューヨーク証券取引所(2010年 ロイター /Shannon Stapleton)
[ニューヨーク 30日 ロイター] 30日の米株式相場は薄商いのなか続落した。経済指標が強弱まちまちとなり、投資家がリスクを取るための材料はほとんどなかった。
この日の取引は、終盤に売りが加速するという第2・四半期中によくあったパターンで終了した。投資家の買い意欲が徐々に薄れ、アンダーパフォームしていた銘柄が売られた。この四半期は、リーマン・ブラザーズの破たんをきっかけに市場が暴落して以来最悪のパフォーマンスとなった。
ダウ工業株30種<.DJI>は96.28ドル(0.98%)安の9774.02ドル。
ナスダック総合指数<.IXIC>は25.94ポイント(1.21%)安の2109.24。
S&P総合500種<.SPX>は10.53ポイント(1.01%)安の1030.71。
ソブリン債務や米経済の回復の持続可能性をめぐる懸念を背景にした投資家のリスク回避の動きにより、市場は4月下旬につけた高値から押し戻され、この四半期にS&Pは12%、ダウは10%、ナスダックは12%下落した。
S&Pは2月以降維持していた1040の水準を下回り、テクニカル的に今後5カ月間に大幅下落する可能性があることを示唆した。
この日はハイテク株の下げが目立った。グーグルは2.1%安。アップルは1.8%安。
6月のシカゴ地区購買部協会景気指数は59.1となり、市場予想をやや上回ったものの、企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)子会社などが発表した6月のADP民間部門雇用者数は、市場予想を大幅に下回り、雇用市場の弱さを示す内容となった。
油田サービスのベイカー・ヒューズは1.8%上昇し、石油サービス株指数<.OSX>(0.02%高)を支援した。同指数は第2・四半期に20.3%下落、英石油大手BPの原油流出事故以降では22.4%下落している。
エクセルシア・インベストメント・アドバイザーズのプレジデント兼最高投資責任者(CIO)は「株を底値で買いたいなら、油田サービスセクターがいい。このセクターでは値固めがみられるだろう」と語った。
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 9774.02(‐96.28)
前営業日終値 9870.30(‐268.22)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2109.24(‐25.94)
前営業日終値 2135.18(‐85.47)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1030.71(‐10.53)
前営業日終値 1041.24(‐33.33)
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☆
まあ、あんまり喜ばしいことではないけど。
7月は嫌な予感。
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関連銘柄:
三井住友FG(8316) -
通貨ペア:
ユーロ/円,ユーロ/ドル,ドル/円
7月1日、トヨタは「レクサス」の最上級車「LS460」などで一部のエンジンに不具合があるとして、リコールを含めた措置を取る方針を明らかに。写真はレクサスのロゴ。2月に米シカゴで撮影(2010年 ロイター/John Gress)
[東京 1日 ロイター] トヨタ自動車は1日、高級車「レクサス」の最上級車「LS460」などで一部のエンジンに不具合があるとして、リコール(無料の回収・修理)などを含めた措置を取る方針を明らかにした。
対象は日本の9万台と、海外の約18万台。広報担当者が述べた。
レクサスのほか、「クラウン」の一部も対象となる。エンジンのバルブスプリングという部品に不具合があり、異音やアイドリング不調を起こし、最悪の場合、走行中にエンジンが停止する恐れがあるという。
ピムコが油田セクター買いあさっています。
債券市場はユーロ安でだめと判断。
株に乗り出しました。
こういうときは結構反転するんですね。踏みあげでしょうか。
しかし、ケータイから書き込むとコメントの字体がぐちゃぐちゃですね。
読むだけならケータイでもいいんですが。
100万アクセス突破の記念日記書き込みありがとうございます。
ピムコの情報網はすごいので何かをつかんでいるのでしょう。
母や子供達はここのファンドに預けています。
トヨタもBPももうだめでしょう。
その危機感がトヨタにかけています。
消費税が上がると物価が上がり、インフレになります。
そうすると国債が暴落。
10年国債も4%になったら年間30兆円の国債発行が増えそうです。
国家財政はかえってピンチになるでしょう。
あらためまして、100万アクセス突破おめでとうございます。
金価格を吊り上げすぎて、逃避先を探しているのでしょうか。石油が枯渇するまではアメリカの時代です。GMのEV1を潰して、破綻させた国です。石油は金と違って実需がなくなりません。ウランはアメリカの支配力の及び切らないのと危険すぎるので、水素エネルギーまでは石油なんでしょうね。
消費税で何人の日本人が死に、そのうらでいくら金をもらって情報をリークして、日本国債をネイキッドショートしてどこで誰がいくら儲けて誰の懐にいくら入る話なんでしょうか。
まあー、小市民の私は適当に流れにのって、お小遣いでも稼ぐしかないわけですが。わかりやすいのに、みんな、なんでだまってるんだろう。変なの。
トヨタ叩きやBP叩きだって、あとで国民がつけをアメリカに加害者として払う仕組みなのに、誰も何も言わない。
私も、黙ってサッポロビール、いや売りを入れるわけですが。