関西有名企業が大阪から東京への本店流出止まらず

TAROSSAさん
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東京都に本店を移転する方針が明らかになったりそなHDなど有名企業の関西離れは金融界にとどまらず、関西経済の低迷を招いているとの指摘があるそうです。

りそなHDは現在、社員五百数十人のうち東京勤務が90%以上を占め、会長、社長も東京に常駐しており、移転は実態と合わせるだけとの意味が強いようです。

有名企業の関西離れは金融界にとどまらず、これまで日清食品グループ、ダイエー、住友グループの主要企業など関西企業が相次いで本社機能を東京に移転しており、今年3月には関西の名門ゼネコン、大林組が登記上の本店を大阪市から東京都港区に移転すると発表しています。
在阪の金融関係者は「企業に余裕がなくなり、本社を東京と大阪に置く企業も、東京に絞る動きが今後も続くのではないか」と指摘しているそうです。

これからもこの流れは変わらないんでしょうかね。
2件のコメントがあります
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TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

大阪に本社のある会社は東京にも本社を設置し、2本社体制をとっている会社も多いですね。
それだけコストもかかるので、一元化する会社もまだまだでてくるでしょうね。
yoc1234さん
こんばんは。
無駄な建物は要らないということでしょう。
大阪の税金が高くなりそうなのも影響してるでしょう。
2箇所に本社は要りません。
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