一般的には、「ドル終焉の始まり」だったと
長期的な位置付けをされいるニクソンショック。
ところがそこには、
米国の計算しつくされた巧妙な戦略と、
それを全く見抜けず翻弄された欧州と日本政府の滑稽にもみえる狼狽ぶりが、
当事者たちの証言をもとに見事に描かれている。
当時の状況と酷似する点の多い昨今の相場環境。
参考になることが多いと思われる。
(竹下総理の元、NKは一気に二割下落したという)
「金本位制復活!」
高橋靖夫著 東洋経済新報社 1,600円+税
2件のコメントがあります
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現実の話だし、臨場感があって堪らないです。
あぁ、鼻血が・・・。
あぁ、鼻血が・・・。
こんにちはー元祖SHINSHINさん
>当事者たちの証言をもとに見事に描かれている。
ギャハハハ(≧▽≦)
結構いつも裏がブラックな本読んでますなぁ(笑)
注:私は、こういうタイプの本嫌いではないので^^
>当事者たちの証言をもとに見事に描かれている。
ギャハハハ(≧▽≦)
結構いつも裏がブラックな本読んでますなぁ(笑)
注:私は、こういうタイプの本嫌いではないので^^