オイラの記事に慣れた人は、題名だけでお見通しか?
「中国のバックはロス茶」という副島説を前提にすると、
明らかにロス茶VSロック笛の図式に映る。
ユーロ危機での「強いドルは米国の国益だ」と嫌味な絶叫をした
EU重鎮たちの発言からも、それがもうかがえる。
しかし一方で、マッチポンプなイカサマかもしれないとも感じる。
ロシアはHAARP研究をちゃんとしており、その昔、米国と
「こんなヤバイ兵器は、打ち止めにしようや」
と協定を結んだと聞いている。
NATOは何をしていたのか?
研究していなかったのか?
このままだと圧倒的に米国の軍事力が勝ることになる。
そう、そう思わせる必要があるのだ。
どっちにしろ、ユーロ・ポンドはヤバいと思う。