僕は基本的にアメリカが好きですが、たまに自分たちの価値観をいつも押しつけようとするアメリカや欧州にうんざりする時もあります。
下記のニュースを見て、この前テレビでオーストラリアのコメンテーターがクジラやイルカは牛よりも優秀だとか言っているのを聞いてさすがにバカなんじゃないかなぁと思った事を思い出しました。こう見るとアカデミー賞も大した事ないなぁと思います。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100308/tnr1003081335010-n1.htm
後これとある意味関連していると思いますが外資絶対主義みたいなのも不愉快です。
今人気の勝間さんとか僕が前に意見を参考にしていた藤巻健史さんや小泉政権の竹中さんとかも外資企業のやり方とか競争主義の方がいかに優れているみたいな事をずっと言っていて正直違和感を感じました。
日本企業の多くはこの外資のやり方を真似て効率化を追求するために派遣を必要以上に普及させた結果、企業の長期的な競争力や数字で測れない若者のバイタリティみたいなものに大きなダメージを与えてしまったと思います。
そんなに優秀な外資がサブプライムみたいな訳のわからない虚像を生んだり社員を大量解雇をしたりする事実を無視する一方、自国や日本企業を手厳しく批判するのではあまり説得力はありませんよね。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
おはようございます。
アカデミー賞とかって言っても結局は自分たちの考え方の押し売りなんですよね。すごい作品もあるのは認めますが、原爆とかパレスチナなどには全く触れずに本当に都合がいいなぁと思いまいた。
勝間さんの著書で良書だと思ったのは”決算書の暗号を解け!”です。元々会計士だったという事もあり財務分析としては初心者にも読みやすく非常に優れた本だと思います。ただあの外資絶対主義はどうかなぁと(汗)。
勝間さんや藤巻さんに関して思うのは、日本企業にも問題があるが外資にもまた違った問題があるといった風に話を勧めてくればまだ聞いてみようとも思うのですがちょっと偏りすぎですね。政府や自国を批判する前にまず同業者を批判しろって思います。
アカデミー賞とかって言っても結局は自分たちの考え方の押し売りなんですよね。すごい作品もあるのは認めますが、原爆とかパレスチナなどには全く触れずに本当に都合がいいなぁと思いまいた。
勝間さんの著書で良書だと思ったのは”決算書の暗号を解け!”です。元々会計士だったという事もあり財務分析としては初心者にも読みやすく非常に優れた本だと思います。ただあの外資絶対主義はどうかなぁと(汗)。
勝間さんや藤巻さんに関して思うのは、日本企業にも問題があるが外資にもまた違った問題があるといった風に話を勧めてくればまだ聞いてみようとも思うのですがちょっと偏りすぎですね。政府や自国を批判する前にまず同業者を批判しろって思います。
こんばんわ^^
勝間にはなりたくない。。。
勝間にはなりたくない。。。