株式投資は狭くのんびりと

らいあんさん
らいあんさん
最近良く思うのですが、人が失敗する原因は大きく二つあると思います。

*一つは情報がありすぎる。

*もう一つは判断するための情報があまりにも少ない。

僕は最近株式投資は”浅く広く”ではなく”狭くのんびり”とでいいのではないかと思うようになりました。

特に最近は、売買のタイミングにおいてチャートとテクニカル指標を重視しているので、生粋のファンダメンタリストよりも、タイミングを計る上でテクニカルも利用する同じ考え方の人達との意見交換の方がより重要だと感じています。

以前は全然違ったタイプの投資家からも色々と意見を聞いたりする事が自身の知識を広げると思っていたので積極的に意見を交換していましたが、そういう事をしていると恥ずかしながら株式投資をどうすれば良いのかわからなくなってしまいました(汗)。

オニールは多分株式売買にあたってバフェットには意見を聞いたりしないでしょう。

どちらが正しいという事ではなく、自分が必要としない部分とその利益を切り捨てる事で、逆に自分のスタイルにある強みを最大限に活かせるという事を分かっているからです。

なので株式運用において意見交換や反対意見などのやり取りする際は、出来るだけ同じスタイル(方向性)を取っている人から聞く方が良いのではと思います。
1件のコメントがあります
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初めまして、登米市豊里町さん、

コメントありがとうございます。

どのスタイルにも長所と短所がありますからね。

リスペクトさんが以前言われて覚えているんですが、”あれもこれも取り入れる”というのはそのスタイルの一番の長所も消してしまう恐れもあるので要注意ですね。

目の前の利益に惑わされないで長期でコンスタントに稼げる投資家になりたいものです。
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