最近、「ジャパネット・たかた」に転職しようかとフト思うことがある。
以前いた店の来客数は1日平均3,000人、
オイラは日の半分をレジに取られていた。
(仕方がないので、レジ打ちしながらナンパオの口上)
異動後の店では平均500人、
レジに入ることがほとんどない業務体系なので、
その分、接客に注力できる状況。
きっかけをつかんで、ナンパオの話をすると
9割以上のお客様が購入してくださる。
その結果、日に6倍違う来客数だというのに、
オイラ自身の売上ペースは、以前いた店と同じか、良いくらいになっている。
(美容師みたいな地元・マイ顧客による独自販売もあるが)
ちょいと自信になっている。
ところで驚いたことに、ナンパオ半額キャンペーンが始まって3週間が過ぎたが、ブロック内で1個も売れていない店が数店舗ある。
かつてはライバル店も同キャンペーンを開催していたが、
諦めたところをみると、
普通の人にはなかなかどうして売りにくい商品なようだ。
自分自身がその商品を試し経験していると、
訴求力が見違えるという商売の鉄則は本当なようだ。
こうなってくると、だんだんオイラの独壇場になってきて、ワクワクしてしまう。
その魅力に気づいたお客様は、必ずヘビーユーザーになるという商品。
お試し買いした方が再度駆け込みに来る公算も手伝って、
となるとオイラの独壇場に拍車がかかってくる。
チャンスがあったら、
ジャパネットスタイルのCMでも作成したい気分だ。
それも、ナンパオ併用プログラムの実データ付きで^^
PS:ええ、被験者はたくさんいるのだった。
当然それは田辺三菱と、
オイラのいる会社の社員を想定しているのだけど(怖?)