それはどの銘柄をいつ買い、いつ売るかでしょう。
私が年初に考えることは、どの銘柄を仕込むかです。
そこで重視しているのが、年間の騰落率です。
下位100銘柄のうち、日経500採用銘柄を選択します。
米国ではS&P500採用銘柄で同じような手法を用いている投資家がいます。
バフェットが提唱している「Safety of Margin」と似た考えです。
彼はファンダメンタルズ分析を用いている点が異なります。
どちらにせよ、投資に対する安全面でのゆとりは必要です。
投資する期間は、超長期から超短期までそれぞれあります。
私は年初の仕込みでは、長期（1年間）投資とします。
銘柄数が多いので、労力を軽減するためです。
2010年の仕込み銘柄一覧を添付します。
ベンチマーク（日経500）を超えるパフォーマンスになっています。
よろしければ、参考にしてください。
