ぷよすけさんのブログ
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愚痴 昨日のテレビ番組
ぷよすけさん
更新:2010/1/24 11:25投稿:2010/1/22 23:19
昨日桜井さんと解説者の方がニュースの裏話のようなことを紹介する番組を見ました。「大統領の近くには常に核の発射装置がある」といった興味深い内容もあったのですが、「日経平均が下がると年金がもらえなくなるかもしれない」という話が普通に「驚愕の事実」として受け入れられたのはかなり驚きました。あのテレビ局は政府批判、株批判をしたいのかと思いました。
理由１
「年金の一部が株で運用されている」という話は、高校1年15歳の自分でも知っている話(知ったのは高校に入った頃ですが)で、少しニュースを見ていれば誰でも知っている話だと思っていたからです。あの番組に参加していた芸能人はニュースなど見ないのでしょうか？？ それとも見ても内容が理解できないような人間なのでしょうか？？甚だ疑問です。
理由２
話の比較的初めで、年金の資金中株で運用されているのは国内海外両方でせいぜい2～3割程度とグラフででていた(ほとんどが債券だったはずです)にもかかわらず、すべて株で運用しているかのように「もっとリスクの低い債券などでの運用はできないのか」と言う発言がありました。グラフをしっかり見た上で言うべきでしょう。明らかに「株」という単語を悪と決めつけているような発言です。また、「リーマンショックで数兆円の資金が減った」と言っていますが、数兆円でも日本の人口1億人で割ると一人あたりはせいぜい一月分です。そこまで目くじらを立てるほどでしょうか。
理由3
「日経平均の買い支えに年金資金を使った」という話を「血税で株を買った」と批判していましたが、下がったら年金が減って困るから買い支えしたと話の流れだけでそう理解できるはずです。何故批判するのでしょうか。経済の下支えに税金を投入して批判されるなら、公共事業は行えませんし、歴史の授業で素晴らしい政策と教えられるニューディール政策(実際に素晴らしかったかも分からないそうですが)もボコボコに叩かなければならなくなるのはないのでしょうか。批判のベクトルがおかしいです。
長くなってしまいましたが、自分の思ったことを素直に書いてみました。みなさんの意見をお聞かせいただければ幸いですm(_ _)m
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関連銘柄：
日経平均株価(100000018)
そうだそうだ。
銀行の金利を下げて株を買えと言っているのは国の方ではないか！
賛成して下さる方がいてほっとしましたm(_ _)m
＞歴史の授業で素晴らしい政策と教えられるニューディール政策(実際に素晴らしかったかも分からないそうですが)もボコボコに叩かなければならなくなるのはないのでしょうか。批判のベクトルがおかしいです。
興奮してますね。
ニューディール政策は実際にはあまり役に立たなかったので、大戦が始まって戻ったというのが大筋です。
今回のおなじ動きですから、また、ブッシュ政権の模倣になるのでしょう。もっとも景気を刺激するのは戦争です。
だから、お馬鹿な政策に見えてくる。
ノーベル賞取るような連中は、相場からはじき出されてばかりです。
そもそも、日経平均が下がるとどういうことになるかというと、東証に上場している企業さんの価値が下がって、危なくなるということでしょう。
そして、国はその大企業さんを救う（et.ＪＡＬに公的資金投入）ため公的資金を投入せざるを得ない状況に追い込まれ、政府の財政悪化の懸念が広がる。最悪の場合、国自体(アイスランドなど)が破綻してしまう。
そうすると、当然年金制度もなくなるじゃ
理由３ 同感します。
中学生のころ、「財政投融資」だとか
聞きなれない言葉を聞いたのが懐かしいです。
「三権分立」とか。初めて学んだときは感動しました
「司法」「立法」「行政」の独立。
最近は、立法の国会議員であるはずが、「司法」
「検察」にまで介入して、「対決がどうこう」
「行政」の一体化。等。
私は、これでほんとに良いのかな？のほうが、、orz
悪いものは「悪い」。
清らかな政治など、歴史のどこにも見当たりませんが
損をするのが、底辺の弱者に集中するのは、いただけませんね。
特に、「年金」事業に関しては、しっかりやってもらいたいです。
私も その番組 観ました～ （ 正確には 音声のみ チェック ）
で、 年金の お金で なんか施設を 建てて どうこう というのも
ありましたで しょう～ ？
年金の為に 使うべき お金が、 違うことに 使われていたこと
そして、 その業務に 携わる人 ？ というか ただ役職だけで
午前中は 新聞 読んでいるだけで、（ 毎日は 出勤しない場合も ）
何年か席を 置いて、多額の退職金を 貰っていたり ？
と いうようなことも、もっと 取り上げて もらいたかったですね～