寄り前の板状況、輸出関連は売り優勢

[麦にゃんさん]

寄り前の板状況は、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)やキヤノン、(7751.T: 株価, ニュース, レポート)トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)、ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)など、主力の輸出関連株が軒並み売り優勢となっている。東京市場は手掛かりが乏しく、円安なら株買い、円高なら株売りと引き続き為替にらみの展開が予想されている。

　また、三井住友フィナンシャルグループ(8316.T: 株価, ニュース, レポート)、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)の大手銀行株は売り買いきっ抗。

--------------------------------------------------------
☆インテル決算期待大
☆１１月の機械受注統計は　前月比マイナス１１．３
☆外資系証券注文　連日買い越し
☆円高一服　14日早朝の東京外国為替市場で、円相場は３営業日ぶりに反落して始まった。８時30分時点では１ドル＝91円43～46銭前後
☆日銀が14日発表した2009年12月の国内企業物価指数（ＣＧＰＩ、2005年平均＝100）は102.2となり、前月比では0.1％上昇、前年同月比3.9％下落した。輸出物価（円ベース）は前月比では0.1％下落、前年同月比0.1％上昇した。輸入物価（同）は前月比では3.0％上昇、前年同月比3.6％上昇

麦にゃんのちぇきらっちょ：

アジア市場次第で　前場→後場の動きに注目！＾＾