TAROSSAさんのブログ
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寒波で生育が進まず、野菜の価格が5割高と大幅上昇
昨秋から安値が続いたキャベツやレタスなどの野菜価格が上昇に転じているようです。
12月中旬以降の寒波で生育が進まず、供給量が減ったことが主因で、1月上旬の卸値は2009年12月上旬に比べ1~5割高いようです。
消費者の「内食回帰」を受け、鍋物などの需要が高まっていることも価格を押し上げたようです。
指標となる東京・大田市場の1月第1週(5~7日)の卸値は、神奈川産ダイコンが10キロ1260円で、12月第1週(11月27日~12月3日、千葉産)から5割(420円)上昇、キャベツ(愛知産)も5割高の10キロ1260円、レタス(静岡産)は10キロ4200円で43%上昇したそうです。
いつも行っているスーパーで安い時は98円で買えたレタスが、今は198円になっています。季節性があるとはいえ、私もちょうど野菜が高くなったことを実感していたところです。
自炊すると経済の事がよくわかります。
安売りのものは皆さん並んで買われます。
いい服着てお金持ちでも安い野菜に並びます。
不釣合いに、思わず笑ってしまいます。
これで、家の野菜もありがたみを増します。
葉物は元気です。
鳥が20羽ほど来て狙われています。
単身となってから料理はほとんどしませんが、しょっちゅうスーパーに行くようになったので、経済のことが実感できますね。
こういう時に野菜を作っていると重宝がられますね。
野菜がまたまた高くなってきましたね。
あまり高いと出来合いを買ったほうが得な場合もあります。
底値の野菜を探してそこから料理を考えるようになりました・・・。
スーパーに行くと野菜は入り口近くに売場があるので、最近高くなったなあと思っていました。
結局料理をしたのはまだ1回こっきりなんで、野菜を買う機会はあまりありませんが、少しだけ食べたいと思った時は出来合いのものの方が安上がりになるんでしょうね。
底値の野菜を探して料理ができるsoltさんは、すぐにでもお嫁さんにいけますね。