日本の年初来株価上昇率は４５カ国中４４位

[TAROSSAさん]

格付け会社スタンダード＆プアーズ（Ｓ＆Ｐ）が独自に算出している世界45の国・地域の株価指数の年初来増加率は、日本は3.7％と、モロッコ（マイナス2.2％）に次いで低い44位だったそうです。
秋以降の株価急落を反映して主要国では「一人負け」のようです。
Ｓ＆Ｐは、時価総額１億ドル（約87億円）以上の世界の主要9465社を対象に、国・地域別の時価総額から指数を算出し、昨年末に対する11月末時点の増減率を比べたそうです。
上位はブラジルなど新興国が占め、米英など主要国は総じて下位だそうですが、秋以降は上昇傾向にあり、20％以上の伸びだったそうです。

昨日、今日と株価は上がりましたが、この勢いは続くんでしょうかね。