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PSPにコミック配信、12月10日スタート 1巻420円前後
PSP向けのコミックコンテンツ配信は12月10日にスタート。価格は1話50~150円前後、1巻420円前後。
2009年11月18日 17時33分 更新
ソニー・コンピュータエンタテインメントは11月18日、「プレイステーション・ポータブル」(PSP)向けのコミックコンテンツ配信を、12月10日に始めると発表した。1話50~150円前後、1巻420円前後。
小学館、集英社、角川書店、白泉社、バンダイビジュアル、スクウェア・エニックス、ソフトバンククリエイティブ(ハーレクインコミックス)などがコンテンツを提供する。
現行PSP(PSP-1000/2000/3000)と「PSP go」(PSP-N1000)で対応。19日から配信するシステムソフトウェアバージョン6.2をインストールすれば、コミック閲覧用アプリをダウンロードできるようになる。コミックコンテンツはPlayStation Storeで購入する。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/18/news078.html
まだまだお値段が高いですね。
なんで紙じゃないのに一冊420円なんだと思うかもしれません。
でも電子書籍を安くして紙の単行本が売れなくなるともっと困るのです。
出版社も慎重にならざるを得ない。
でも本って場所とるからなんとか電子化して欲しいなぁ。
どうしたらいいのやら。
革新的なアイデアがあれば教えてください。
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関連銘柄:
スクエニHD(9684) ソニーグループ(6758) -
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値段に関しては作者の著作権があるので仕方がありません。
むしろ正当だと思います。
よく人の動画などを無断で日記に載せている方がいらっしゃいますが、こちらの方が問題です。
厳密に言えば禁止事項です。
みんかぶが今の20倍位に膨れ上がったら、必ず問題になると思います。
単行本は売れなくても困りません。
魚が売れ残ると魚屋さんは困りますが、本屋さんには独特のシステムがありまして、売れ残っても全て原価が保証されています。
つまり本屋丸儲けという訳です。
本は紙なのでいくらでも再生出来ます。
水商売ならぬ紙商売とでも言うべきです。
こんばんは
著作権については大分ゆるいのが現状ですね。
本屋さんは困らなくても出版社は返品分を負担せねばなりません。印刷費用とか運送費用とかは丸損です。
かといって売り切りにすると本の値下げ合戦が始まったり、ベストセラーしか置かなくなったりとかそういう問題が出てきます。