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居酒屋のデフレ化が進み全品３００円以下均一価格の居酒屋が急増
TAROSSAさん
更新:2009/11/15 12:49投稿:2009/11/15 00:00
料理やアルコール類を全品300円以下の「均一価格」で提供する居酒屋が急増しているそうです。
居酒屋「甘太郎」などを展開するコロワイドは平成17年、全品を299円（一部店舗は399円）で提供する「うまいもん酒場 えこひいき」で均一価格の業態に参入し、現在、不振店からの業態転換を進めており、来年３月末までに計40店まで増やす計画だそうです。
均一価格という安心感から仕事帰りのサラリーマンの「ちょっと一杯」需要を開拓し、えこひいきの４～９月の既存店の客数は前年同期比３～４割増えたそうで、客の回転率向上で単価の減少分を補った結果、売り上げも２割増となったそうです。
「東方見聞録」を運営する三光マーケティングフーズは270円、299円、300円の３種類の均一価格業態「金の蔵 ジュニア」を展開し、東京都内を中心に50店舗まで広げているようです。価格に敏感な消費者を念頭に、270円店を中心に出店攻勢をかけるそうです。
まだまだ広がっていきそうですね。
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関連銘柄：
ＳＡＮＫＯ(2762) コロワイド(7616)
立ち飲み屋も増えてる気がしますねｰ
普通の居酒屋で\250の冷や奴があると安く感じますが､某居酒屋で\80のつまみの中に\180の冷や奴があると高く感じます｡
相対性理論(?_?)
品質がよければ問題ないでしょう。
円高で何もかも安くなっています。
そのうちビッグマックも１００円になるのでは？？
私はあまり飲める方ではないので均一料金の居酒屋には行ったことはありませんが、最近増えているようですね。
おっしゃるように、同じものでも他のつまみの値段と比べると高く感じたり安く感じたりしますね。
輸入品を多く使っているから安くできるんでしょうね。
まあ、品質が良くて値段も安いのであればお客さんも入るでしょうね。
ビッグマック100円はなかなか難しいでしょうが、セットものや期間限定で安くなることはあるかもしれませんね。