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自動車、販売台数

自動車 2009年11月04日
自動車 , トヨタ , フォード:取り扱う数字が多少違うようだが、日産、レクサス、フォード、そしてGMは増加に転じた。

11月3日(ブルームバーグ):米自動車業界分析会社オートデータが3日公表したところによると、米国の10月の乗用車とライトトラックを合わせた販売台数は調整前で83万8052台と、前年同月の83万8156台とほぼ同水準だった。季節調整済みの年率換算では1046万台。
米国トヨタ自動車販売が3日発表した10月の米国内での新車販売台数は、営業日数調整済みで前年同月比3.5%減の15万2165台となった。9月の減少幅よりも大幅に縮小したものの、2カ月連続で前年同月比マイナスとなった。
 10月のトヨタ部門は5.8%減の13万2663台。一方、高級車を取り扱うレクサス部門は15.5%増の1万9502台だった。(2009/11/04-04:43)
10月の米新車販売は30%減=クライスラー
10月の米新車販売は5.6%増=北米日産
10月の米新車販売は4.0%減=米国ホンダ
10月の米新車販売は2.6%増=フォード(時事)
GMが4%増
 
[デトロイト 3日 ロイター] 10月の米自動車販売は、ゼネラル・モーターズ(GM)[GM.UL]の販売台数が約2年ぶりに増加に転じた。自動車市場が緩やかな回復に向かっていることが示された。ただ、クライスラーは30%減だった。
 現段階での集計結果によると、10月の米自動車販売は年率1050万台となったもよう。政府の自動車買い替え支援策で販売が急増した7月と8月を除くと、約1年ぶりの高水準になったとみられる。


 (グラフは here を参照)。


 9月は、買い替え支援策終了で在庫が減少したことから、販売が年率922万台に落ち込んでいた。10月の販売台数は、買い替え支援策の影響を受けない最初の月として注目が集まっていた。

 10月の各社の販売台数はGMが4%増、フォード・モーター(F.N: 株価, 企業情報, レポート)が3%増、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)が小幅増。3社ともアナリスト予想を上回った。

 

 日産自動車(7201.T: 株価, ニュース, レポート)は約6%増、ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)は1%弱の減少。
 GMの販売アナリスト、マイク・ディジョバンニ氏は「業界全体で一定の回復が見られた」と指摘。

 ただ失業率が高いことから、販売回復のペースに懸念を示す声も根強い。

 フォードのエコノミスト、エミリー・コリンスキ・モリス氏は「経済が力強さを増すまで、消費者は慎重な姿勢を維持するだろう」と述べた。


 在庫が依然として通常の水準を下回っているため、メーカーは値引き幅を抑えることが可能という。

 フォードは、インセンティブ(販売奨励金)が業界全体で前年比10%減少したと推定している。

 GMは、2008年1月以来初めて販売が前年比で増加した。同社は10月の市場シェアが21%に拡大したと推定している。
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