ひさっちさんのブログ

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米CITに無担保債権=総額290億円-みずほコーポ銀

破綻した米CITに対しみずほFG傘下のみずほコーポ銀行が無担保債権290億円を有するとか。

どうやら紙くずと化し、全額損金処理でしょうかね。




米CITに無担保債権=総額290億円-みずほコーポ銀
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009110300024

 【ニューヨーク時事】経営破綻(はたん)した米ノンバンク大手CITグループが2日までにニューヨークの破産裁判所に提出した書類に、みずほコーポレート銀行の名義で総額3億2320万ドル(約290億円)の無担保債権が含まれていることが分かった。CITは、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の保護下で経営再建を目指しているが、債権の大半は回収不能になる可能性がある。
 CITは同書類で、無担保債権者のうち上位75社を公表。最大だったのはバンク・オブ・アメリカで75億ドルだった。みずほコーポレート銀以外に日本企業の名前はない。CITは、旧第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)から一時、出資を受けた経緯があり、みずほコーポレート銀とも取引があったものとみられる。(2009/11/03-01:34)
2件のコメントがあります
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    DRAGON'さん
    2009/11/3 10:08
     ひさっちさんへ

     おはようございます。
     ネットでニュースみていたら、こんなのが上がってました。

     日経ネットです。
     http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091103AT2N0203A03112009.html
     ”みずほコーポ銀、破綻した米CITに債権 「決算に影響なし」
     みずほコーポレート銀行が、経営破綻した米ノンバンク大手CITグループ向け債権を保有していることが2日分かった。ただすでに保全しており「決算への影響はない」(米州業務管理部)としている。CITが裁判所に提出した書類に、みずほコーポ名義の約3億2300万ドル(約290億円)の債権が記載されていたが、同行によると実際の金額はこれより大幅に少ないという。

     CITは1日に連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請した。(09:22) ”
     本当の所は分かりませんが、信用していいなら被害は、かなり限定的って言った所みたいですね。

     では、失礼します。
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    ひさっちさん
    2009/11/3 10:31
    DRAGON'さん

    ありがとうございます。

    本当に保全されているんですかね?
    まあ会社の言うこと信じないといけないのでしょうが、無担保債権をどのように保全したのでしょうか。素人にはわかりませんw空売りでもしてたのでしょうか

    被害がないのなら株主は一安心でしょうね
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