TAROSSAさんのブログ
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岐阜で放った蝶が200キロ先の宝塚で2年続けて同じ人が捕獲
長距離移動をするチョウのアサギマダラを岐阜県下呂市で「放蝶」した人と、それを兵庫県宝塚市で捕まえた人が、いずれも昨年と同じ人だったそうです。
移動経路を調べるため、下呂市職員が9月下旬にマーキングした19匹を放したところ、下呂市から南西へ約200キロ離れた兵庫県宝塚市で関西地区の「アサギマダラを調べる会」の元事務局長が捕獲したそうです。
通常、放蝶数に対して再捕獲数は1割にもならないそうです。
こんな偶然ってあるんですね。
こういう活動をする人はどうしても限られます。
御在所岳などでよく夏に見かけますが、すごい数いるものです。
マーキングされたものが多数見つかります。
今ころは知多半島の先端あたりに沢山います。
マーキングされた蝶ってけっこういるんですね。
知多半島にもたくさんいるんですね。
私は今までマーキングされた蝶は見たことはありませんが、特に知多半島に行った時は注目してみたいと思います。