このところの米国企業の決算発表には目を見張るものがあるとです。
半数以上の企業の業績が予想の範囲以上の回復ぶりで、クリスマス商戦まで突っ走ってしまうことも考えられるとのことです。
不思議なことに、基軸通貨としてのドルは見限られ、金本位制のごとく金・プラチナを中心に商品相場は堅調。
ドルとダウの乖離、反相関性が鮮明になっているようです。
さて、日本国内はというと、米国の動きを横目に見ながらの方向感のない相場展開が継続。
新政権発足直後からの調整も1ヶ月以上経過し、そろそろ1万円地固めから反騰を開始しても良いタイミングぅ~ですのダ。
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