やや過熱気味に下げてくれているけれど、、Orz
モラトリアムと、増資懸念を折り込んで下げた。
その両方が、軽微なものになると、いわゆる「急伸」
の様相を呈する可能性も有る。
また、円相場が持ち直せば、「爆上げ」もあり得かねない。
買うのは、「まだ」かもしれないが、売るのも「まだ」かもしれない。売り切り⇒値下がり⇒買戻し。
簡単にいけば、問題ないが、このセクターは、この数週間のみ特に、「ショックごと」が多く。
売り加速度が外部状況的に増幅しやすい環境なので、
買戻しのタイミングが、非常に難しいOrz.
「もうは、まだなり。まだは、もうなり」
以下は、記事の抜粋/
/国際業務を行う銀行の同比率は従来「8%」とされてきたが、補完的項目を含まないTier1(中核的自己資本)だけの比率で「8%」に、さらに、普通株などだけを対象としたコアTier1比率「4%」との方向で論議が進んでいる。
普通株で公的資金を受け入れた欧米主要銀に対して“自助努力型”の邦銀が不利な扱いとなり、新たな大型増資、株式希薄化を強いられると懸念されるところ。来週24、25日G20(主要20カ国サミット)でも話し合われる見通しだ。
もっとも、「かかる最低所要自己資本比率については、みずほFGを除けば日本のメガバンクはすでにクリアしており、実はそれほど大きな懸念はない」(14日付クレディ・スイス証券レポート)の声も聞かれる。
その、みずほFGにしても、「6月末の自己資本比率は11・45%、Tier1比率7・36%、優先出資証券などを除いた『本源的自己資本比率』4・21%。7月に実施した公募増資でさらに改善している」(IR担当者)とされ、少々売られ過ぎの感も。/
ソースは
ttp://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=177069&dt=2009-09-16
銀行株を買うなら、まずは100枚。
「みずほFG」だ。
株仙人^^