丸紅とアサヒビールが中国でワインを発売したそうです。
中国では経済成長に伴ってワインの消費量が増加、2010年には05年比50%増の60万キロリットルに増える見通しとのことです。
流行に敏感な若者などの購入を想定し、09年9月から1年間で2000キロリットル、14年に1万キロリットルの販売を見込んでいるそうです。
赤ワインの「聖果 産地精選8シリーズ」は、価格が120~170元(1元=約13円)。50~80元の中価格帯の赤・白ワイン「聖果 品種精選6シリーズ」と25~45元の低価格帯の赤ワイン「聖果 楽活精選3シリーズ」も用意し、ワインを初めて飲む購買層を開拓するようです。
中国においても西洋化は進んでいるようですね。