へそ上で測定していても、
ちょっとしたことで誤差が出てしまうことに気がついた。
ウエストの測定法を何か他のものにしないといけない。
ズボンのベルトがいいかもしれない。
穴あきではなく、スライド式なベルト。
安いものを使って裏に白マジックで印でもつけるのがいいかもしれない。
ただ立ち姿勢では細くなっている実感はあるし、他者から指摘もされてはいるが、依然として座った時に腰回りがボテっとする。
体重に関しては、一見すると悪くないペースだと思うが、
いつぞやかタケシか所の番組で超肥満ダイエット特集をしており、出演していた米国人医師がこう言っていた。
「月に5%以上に及ぶ体重の減少は、ホメオスタシス(恒常性)からいってリバウンドの脅威となる」
「途中でかならず上げも下げもしない凪の時期が来る。ここを突破するのが、ダイエットの秘訣だ」
その証言の後、みごとなリバウンド症例がオンパレード。
オイラの場合、
これ以上減量スピードが上がると危険ゾーンだ。
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L-カルニチンも含有しています。
★食生活について
「貧困大国アメリカ」にあったフード・チケットの話が参考になる。以下、概要として要約。
「米国では貧民層の割合が急激に増加しており、貧困層家庭に政府からフード・チケットが送付されている。
結果、超肥満児が激増。
理由は、安くてお腹にたまるファーストフードやピザの食べ過ぎにある」
また、食生活からダイエット指導を経験し、本人も100kgを越していたという著者の本にも、悪い油(酸化した油)が元凶としていた。逆に、良質のオリーブオイルが最高だと。
数年前にファーストフードだけでどこまで生きられるか実験した米国人がいたが、なんと2週間ほどでドクターストップがかかった。
なのでオイラは、悪い油を意識して避けているが、その他の食生活は変えていない。
ただし、もともと朝食はコーヒーとお茶、タバコ、そしてナンパオなのであった^^