JR6社は、秋(10月1日~11月30日)の臨時列車の運行計画を発表しました。
新幹線と在来線を合わせた主要48区間の利用者数は前年同期比8%減の2695万人と予想し、臨時列車は同24%減の5417本となるようです。
特に東海道・山陽新幹線の臨時列車は同48%減の1515本と大幅減となるそうです。
予想利用者数は1987年のJR発足以来、最大の落ち込みとなるそうです。
JR各社は、3連休が3回あった昨年は大幅に増便したが、今年は3連休が2回に減ったため、昨年比で大幅減となったと言っているようです。
連休の数だけでなく、千円高速の影響も大きいのではないでしょうかね。