お盆の国内線が2社とも減少の一方30キロ以上の渋滞は2倍以上

TAROSSAさん
TAROSSAさん
航空大手2社のお盆期間(7~16日)の利用客数は、国内線は2社とも前年実績を割り込んだ一方で、国際線は明暗が分かれたようです。
国内線は全日空が前年同期比で10.2%減、日本航空も同7.6%減と両社とも前年比でマイナスとなっています。
燃油サーチャージがゼロになっている国際線は、全日空は同6.1%増だったのに対し、日航は同4.5%減だったそうです。

その一方で、「上限1千円」の値下げの平日への拡大もあって、高速道路における10キロ以上の渋滞は498回(前年303回)と6割増え、30キロ以上の激しい渋滞も54回(同23回)と2倍以上になったそうです。
ただ、駿河湾を震源とする地震の影響で、一部区間が通行止めとなった東名高速は11~15日の通行量が前年より平均25%減り、渋滞も4割減少したそうですが、迂回ルートの中央道の通行量は29%増え、渋滞も7割増えたそうです。

1,000円高速は各方面に影響を与えているようですね。
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ANAHD JAL
2件のコメントがあります
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TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

どこからでたかはわかりませんが、JALとANAの合併話まであるようですね。
合併して「JANA」(じゃあな)となってはますますお客さんが減ってしまいそうですね。
(まあ、実現する可能性はほとんどないでしょうが。。。)

千円高速の恩恵をうけないエリアは、今年はかえって穴場かもしれませんね。
yoc1234さん
こんばんは。

減便につぐ減便で前年比は下がるばかり。

サービスが悪くなった分国際線まで減ってしまった日航は大丈夫でしょうか?

国道も高速道路も大混雑で、GDPの押し上げ効果は抜群でしょう。

そんな中内海や中部空港に遊びに行っても地方の自動車道路の割引はなく、益々減っていきます。
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