日経新聞を眺めていたら、何故か劇画が・・・・。
画面は、いきなり弁慶の立ち往生。
「常陸坊ーッ、お上(義経公)はこときれたかーッ」
「武蔵坊!最早これまでじゃッ お上は息絶えられたー」
いきなり大ファンな義経公が、
ひとことも発せずに亡くなってしまうのは忍びないが、
親鸞の物語らしいから、これも仕方があるまい。
毎週土曜日の朝刊に掲載されるらしい。
結構楽しみだ。期待したい。
ところで偶然だが、
「週刊 世界百不思議 No12 講談社」では、
源義経公が特集されていた。
北海道やロシア、はたまた旧満州方面に及ぶまで、
義経公にまつわる古墳やリンドウの紋章、現地語などが存在していると。
詳細は省くが、義経ファンには興味深い記述。
彼の魅力は、ジャンヌ・ダルクのような神懸った強運、
死してなお「生きとるんじゃなかろうか、死ぬわけがない」
と思わせる不思議なカリスマ性にあると思う。
彼の関連番組や書籍など、そこそこ知っているつもりだが、
親鸞聖人と義経公が関係あるなんて知らなんだ。
いや、フィクションかも知れないが、
それはそれでやっぱり興味をそそられる。
しかし、最後に言いたい。
義経公は衣川では、死んじゃぁいません^^
PS:オイラも相場で、
そう簡単に負けるわけにはいきましぇん(願)。