オバマ 危険な正体

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4880862398/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

オバマも所詮米国人、さわやかで清新なイメージと裏腹に危険な大統領のようだ。

今まさに旬のオバマ大統領の危険性を訴えた著作。英語版を入手していたものの積読状態だったところにこの翻訳がそれも陰謀論の大家、太田龍さん監訳で出たのはもっけの幸い。
一読仰天、目が回るほど面白い。あっという間に読めてしまうが語られる内容は深い。
スカル&ボーンズの息がかかったブッシュ大統領は911人口テロを起こし暴走しまくりイラクへ攻め込んだことは最早常識と化している一方、改革を訴えるオバマはいい人だと思っていた意識がきれいさっぱり吹き飛んでしまう。なんと、爽やかなオバマは、ロシアと戦争したくて仕方ないブレジンスキーとその背後のロスチャイルド系秘密結社に育成された洗脳大統領であり、選挙に際しては替え玉まで用意されていたらしい。ブッシュにはできなかった大衆動員をオバマは巧みな演説で成し遂げる点で、単なる独裁者より危険なファシスト(国民揃って自由を放棄させられる)なのだという。彼は武力を用いずに政権転覆をさせる技術、ポストモダンクーデターの一部をなしており、ブレジンスキーのロシアとの最後の戦いに向けた布石にすぎないそうだ。ショーペンハウアーの諦念の哲学が、行動する哲学、ファシズムのある意味源流であるニーチェへと変貌を遂げたように、ブッシュ大統領の時代が大衆動員を伴うオバマの時代(それはファシズムの時代)へと変貌していっている真っ最中なのだと説明される。
インフレに悩むドイツに救世主として現れたヒトラーのように、オバマも貧しくなったアメリカの救世主として現れる。強いアメリカ、豊かなアメリカのイメージを刷り込まれた日本人である私は本書を読むまで、確かにオバマをファシストと見ることができることに気づかないでいた。目から鱗の素晴らしい作品。・・・AMAZON カストマーレビューより引用
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
こんにちは。

日本は米国追従で自律できていないことが最大の問題と思います。まだ独立出来ていない感じです。

良い意味でデッカプリングしたいです。
この間バラエティをみていたら、
関根努さんの娘さんが出ていて

「米国留学中に3度失恋をしたが、
それは3人ともゲイだったからなのw」
という笑えない話が。。

80%の男性が、ゲイらしいど・・・

それから、いつぞやの小泉郵政解散選挙をみれば、
あのファシスト選挙にまんまと乗っちゃった日本民族も、
かなり危ない・・・
こんばんは。

アジアさんは優しい方ですね。

オバマさんは史上最悪の環境で大統領に選ばれ、何か大きな宿命を背負った方と思っています。

その一方で”米国大統領”という特別な方でもあり注視が必要と思っています。

米国民は真剣かどうかは良く分かりません。
多くの人がそうであれば良いのですが、困った人も多いように思います。
アジアさん
こんばんは
>オバマ 危険な正体
オバマの悪い報道も多いかもしれないけど
オバマは3つの奇跡だと思う
1 黒人が大統領になった
2 たかが4年ぐらい?小便議員が大統領になった
3 オバマと言う名前はアフリカの名前だがワシトン、クリントンなど
  米国も誇り高い名前、おまけに フセインと言う名前
 怠け者とお金持ちは不幸な時代と言っているので危険は当然だと思う
 これだけ米国民は真剣だと思われる
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