悲観論者はただ責任とリスクが取れないだけ

らいあんさん
らいあんさん
円高になれば、物が売れないと嘆き、円安になれば政治不安と嘆く。株価も下がったら”バブル以来安値”とか大騒ぎするのに上がった時は”上値が重い”って何?(笑)。

為替も一旦100円台になってからまた80円になる予想している人もいるみたいですが、そんな事神様にしかわかりません。

今、日本政府が株価を守ると言っているんだから、日本人なら短期的には単純にそれに乗っかればいい良いのではと思う。空売りをしている人は国と勝負でもしようとしているのでしょうか。仮にそれで儲けたとしても企業や経済が潰れてしまっては元も子もないですよね。

PERが異常に高くなったと騒いでいるけれど、明らかに安すぎる銘柄もたくさんあります。

1973年、株価が暴落に際してのウォーレン・バフェットが言った言葉を思い出しましょう。ちょっと下品ですが、核心を突いていると思います。

”セックスしたくてウズウズしながらハーレムにやってきた、まさにそんな気分です。投資を始めるには絶好のタイミングです。”

今は長期投資家にとってそんな状態ではないでしょうか。
2件のコメントがあります
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Zephyrさん

こんにちは。

武田信玄しぶいですね。僕は上杉謙信も好きです。

信長との戦に一度勝った時は雨の日に奇襲をかけたかと思います。NHKのドラマでも言っていましたが、戦で一番大事なのはタイミングだいうことでした。

個人的には、日本の政府が株価を死守すると言っている今、空売りのリスクを取る人の気持ちがわかりません。もちろん個人の自由ですが、どうせ大きなリスクを取るならもっとポジティブな時に取りたいと思います。

今以上株価を下げさせるのは、日本のこれからの経済にとっても非常に危険だと思います。一時的に数万円稼げても、優良企業が大きなダメージを受けてしまってリストラの嵐になっては元も子もないです。

後、とりあえずマスコミは暇なんでしょうね。暇な人は他人のあらを探そうとしますから。

なんで日本にはあんなにたくさんのマスコミ関連の会社があるんだろうって不思議に思う今日この頃です。
ZEPHYRさん
 らいあんさん、こんばんは!
 
 マスコミが、安値の瞬間をカメラに残そうと、連日、東証に詰掛けているそうですよ。全く、必死で仕事している人達に失礼な話です。

 基本的に「株式評論家は、もっともらしい後付け理論で、証券会社は手数料を稼ぐ方法論で」相場感を述べますね。

 長期投資家にとっては、今の右往左往する相場はどうでもよくて、目をつけた銘柄を計画に沿って、淡々と買っているように思います。数年~数十年先を見てるんだと思いますキット。

 喩えが正しいかどうか分かりませんが、「風林火山」でいうところの「風」が突出して、陣形が壊れているようなものです。それでは、やられますね。

 我々も、惑わされないように、粛々と投資戦略を練り、遂行して行きましょう!

 では、よい週末をお過ごし下さいませ!(*'-')ノ~*
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