世界的な「反乱の夏」になる?

http://tanakanews.com/index.html

田中宇氏のレポートだから信憑性が高い。
これから夏場にかけて非常に危険な状況が続く。


 【2009年2月26日】英国ロンドンの警察の治安担当幹部が、不況の深刻化による失業増、行政サービスの削減、銀行破綻による預金封鎖などを受け、今年の夏にかけて英国民が政府批判を強め、大規模な反政府活動や暴動が発生して「反乱の夏」になるかもしれないと指摘した。世界不況の震源地である米国も、今年は波乱含みだ。米軍はすでに、米国内での反乱鎮圧の準備を着々と進めている。米国とメキシコが戦争する懸念もある。
4件のコメントがあります
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米国は厄介な国ですね。

反米(嫌米)になっても、親米になっても得することは何もありません。

田中氏も有料情報にしましたので詳細が分からなくて残念です。
メキシコについては大前さんが「さらばアメリカ」で書いていたのですが、
反米と親米を交互に繰り返す傾向があるそうです。
(反米になったときには、当然のような米国の仕打ちがあるのだけれど・・・)

いつものことなのかも知れません^^;
こんばんは。

本当に怖い世界が近付いて来ているようで、恐ろしいです。
メキシコは意外でした。
例のAMEROもありますから。

どんな世界が待っているか分かりませんが、不測の事態に備えた準備も必要でしょうし、不測の事態にならないように我々ができることをやらねばならないと思います。
barujalanさん
たしかに世界が混沌としてきましたね。
アメリカとメキシコが戦争するかどうかはわかりませんが、アメリカがどこかで戦争したがってるのは事実ですね。
アメリカもニューデイル政策なんかで国がよくなるとは思ってないと
思います。前の世界恐慌からニューデイル政策でアメリカは復活したと
教科書で教えられましたが、事実は第二次大戦の軍需で復活したと、認識してると思います。ただ今の戦争は一方的な殺戮に終わる可能性が高いと思います。戦争するとしたらそうならない長引く所を選ぶと思います。世界が1年戦争すれば
世界が10年潤うと言われてきました。
もう第二次戦争終わりからその潤いの効果が無くなってきたのが近年ですね。
どんな世界がこれから待ってるのでしょうね。
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