「あすけん」記録で気がついたこと

元祖SHINSHINさん
元祖SHINSHINさん
①体重、体脂肪率、水分含量
朝と夜とで異なり、次の関係がある。

体重と水分含量は、夜の方が数値が必ず高い。
体重:朝73.3kg、夜75.1kgみたいに。
水分含量:朝39.8%、夜43.4%みたいに。

体脂肪率は、朝の方が数値が必ず高い。
朝:27.1%、夜25.2%みたいに。
タニタの測定計で何度測っても、必ずそーなる。

②食物繊維を摂るようになって太りにくくなっており、
最近では炭水化物を280~300gほど摂っているため、体重は現状維持から+2kg微増を保っている。

     *

①に関しては、なので、真島医師の動脈硬化のプラーク形成観測方法にも、影響があると思われる。中でも水分含量。利尿剤で血圧が下がるのだから、
水分含量によって動脈の内径が変わってくると想像できる。

おそらく真島医師は、このような影響誤差を避けるために、動脈の内径と、
プラークの一番高い部分の数値から割り出した比率を利用していると思われるが、いろいろな因子の動脈に与える影響をさらにちゃんと精査しないと、
せっかくやっていきた観測と考察が、土台から壊れる可能性があるから、
結果に対して、現状ではそーですかと納得するわけにはいかない。

②に関しては、ネットで米国での疫学研究が紹介されており、
摂取カロリーが 2,000kcal と仮定すると、食物繊維を摂るようにバランスの良い食事という管理下において、炭水化物を1日150g未満にすると、1ヶ月で体重が平均 3kg 下がり、脂肪が燃えると生じるケトン体濃度も7倍以上になっているという。

「あすけん」でのダイエット成功者インタビュー第二回で「アズくま」さんという人が、おそらくは炭水化物を1日100~150gとして、ほぼすべての健診結果が正常化し、糖尿病を脱している。

オイラもそろそろ、炭水化物量を少しだけ減らして、様子を見てみようかと思う。1日200gくらいから初めてみたい。
このときに、それこそ真島医師のいうとおり、脂質の摂りすぎには注意しないと、動脈硬化のプラークが膨らんでやばいことになるから気をつけないとイケない。

となると、現状にプラスすべきは、きっとブロッコリーがイイのだと思う。
野菜の中ではたんぱく質が豊富だし、
固めにゆでると、腹持ちがイイ。

あとは、鶏のささみで作った自家製ハム。
今日あたり、作ってみる。

結局これって、きんに君と似たような食事になってくるという。。





1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
過去におこなった糖質制限では、オイラの場合、1日糖質換算で60g未満にしないと減量できなかった。1年程度やってみたところ、何十年も異常値だった肝機能値が正常化し、現在も正常。
炭水化物量の70%が糖分として換算していた。
逆算すると、炭水化物 60/0.7=85.7gとなり、米国での疫学研究よりもきつかったとなる。

今回は、脂肪の少ない白米を冷蔵庫で冷やしてレジスタントスターチ化したものを食するようにする。うわさでは、これをレンチンしてもレジスタントスターチはもう壊れないらしい。それと同じく、ニンジン、カボチャ、サツマイモも継続。
これを利用することにより、緩やかな糖質制限が成立できると考えてみる。



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