血圧が突然160mmHgなどに上昇したが、
①医者から一過性だとして薬が投薬されなかった1例(オイラ:3週間160mmHgが持続し、酢豚を食べて血圧が下がり、お酢にたどり着いて3週間で降圧に成功)、
②医者にかかる前、オイラと出会ってお酢を勧められ、「美酢」で3週間以内に降圧に成功した、2例だった。
③今回は、長年にわたり降圧剤2剤を服用してきており、投薬時にオイラのお酢アドバイスに従い、2ヶ月かかったが薬を間引きながら降圧に成功、血圧が130mmHg未満となったので、医師へ降圧剤を止めると宣言し、高脂血症薬1剤になった。
ここで、その肝心な降圧剤の間引き方を聴き出そうとしたのだが、
話がクエン酸へ飛んでしまい、この顧客はお酢にクエン酸を混ぜて服用すると決断した。職場においてある、書籍「クエン酸で医者いらず」と「クエン酸がガンを消す」に興味を強く抱いた様子だった。
なお、この顧客は、「美酢」は日本製でないからと、国産の「純リンゴ酢」を飲んでいるとのことだった。また、服用していた降圧剤は、テルミサルタン40mg錠とニフェジピンCR20mg錠を各1錠ずつだった。
その後は、糖質制限の要点を話し、実践すれば中性脂肪の方はまっさきに減少し、腹囲も減らせると伝えた。やがて、高脂血症薬1剤も中止になるだろう。
このように、お酢の力で降圧に成功した事例は、都合4例になった。
長年にわたり降圧剤を服用してきたヒトは、そうでないヒトに比べて、
お酢による降圧に時間がかかっている。
薬の間引き方が難しいなどの理由によるものだろうか?
この点に関しては、さらなる事例の集積が必要に思われた。