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メキシコ人はなぜガン発生率が低いのか?
★世界のアンチエイジング食でがんに克つ|メキシコや地中海に長寿の秘訣あり (1/1)| 介護ポストセブン (kaigo-postseven.com)
ライムとアボガドらしい。
特に、ライムのクエン酸がガンに効くと。
★「クエン酸ががんを消す」
福田一典著 彩図社 2019.8.23.第一刷 2023.5.24.第三刷
メキシコの小児科医師ハラベ・ブケイは、ならばクエン酸がガンに効くのではないかと考えた。
試行錯誤の末、クエン酸の1日投与量は 5~10g。
彼はブログの中で100%効くといっている。
1989年当たりからガン患者にクエン酸投与を行っているようで、
英文での最初の報告は2009年。
都合14件の報告があると。
多型膠芽腫にて、2012年12月11日に右頭頂部の手術を受けたが取り切れず、2012年12月19日からクエン酸の内服開始。2013年2月5日のMRIにて、
腫瘍の消失を確認したと。
他に、肝臓転移のある膵臓ガンの報告も記述されており、
同様の治療で、膵頭部のガンは炎症組織で置き換わっており、肝臓の転移は消失し、腹部のリンパ節腫大も消えていたと。
*
クエン酸が吸収されると体内でアルカリに変わり、
ガン組織は酸性故に増殖や転移がされにくくなり、
またガン特有の代謝経路により、クエン酸が増えることで死滅するという。
別件で、イタリアでは重曹がガンに効くという医師がおり、
こちらも書籍をネットで買ってみた。
著者の福田医師もこの話は通じており、
注意点として、クエン酸と重曹は同時にとっては、中和されてしまい無意味だと。時間をずらして摂取せよと。
で、イタリア人医師の書籍を斜め読みしたところ、
重曹はガンになってから服用すればよいと。
ガンが消えたら中止せよと。
ガンの場所により、濃度や投与方法がいろいろあるようだった。
成功率は99.7%だと主張している。
物理学者の井口氏のブログでも、重曹の件は過去に紹介されており、
そのときはオイラ、てんで信じられなかったが。
ガンが消えた大腸ガンの写真が載っていたと思う。
平素は、糖質を控えながらビタミンDとクエン酸、いろいろ考えるヒトならさらにイベルメクチンを摂取、でガンの予防になるかも知れない。
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