らいあんさんのブログ

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「もし真実だとしたら」と言えば何を言ってもいいという風潮に。

今回の松本さんの性加害報道の件にコメントする時に、
「もしそれが(文春が言っていることが)真実だとしたら...」、本当にひどいとか、軽蔑するってテレビで言う芸能人たちが結構いるのを見るがこういうやり方は本当に卑怯なやり口だと思う。
「もしそれが真実だったら」と前置きしたからって何を言ってもいいという訳ではない。こういう人たちは、なぜかその後に、絶対に許さないとか、最低とかって強い口調で松本さんを攻撃するし、そういう言動になるのは、暗に文春が正しいと言っているに等しいから。
あと女性になぜ当時警察に行かなかったんだ?って聞くのがセカンドレイプになるのは全く理解できない。女性の(松本さんに対しての)お礼のメールと思われるものを見せることもセカンドレイプになるのも意味不明。
相手は徹底的に攻撃するのに、自分が都合が悪いことを聞かれるとこういった過剰な反応をみせる人間を僕は基本信用しない。少なくとも今の段階ではね。そして女性への誹謗中傷は言及するが松本さんや小沢さんたちへの誹謗中傷は全くスルーするダブルスタンダードも不思議で仕方ない。
文春からの物的証拠は何もない状況で、女性だけの言い分を信じて、文春がさも真実かのように匂わすのは本当にアンフェアだと思う。
鈴木紗理奈や上沼恵美子の様にこの段階でこういったコメントをしている芸能人が結構いるが、大物が弱くなった時に右に倣えで自分たちはノーリスクで攻撃する卑怯なやり口で僕はこういう人たちを心から軽蔑する。
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