収録内容はもちろんオモロイのだが、
その番組途中で紹介されていた表題の件が、もっとオモロイ。
おおこうち内科クリニックは、そのサービスが番組になるくらい斬新なので、全国の同業者たちが続々と視察に来るという。
そして、中でも、その視察者たちの目が釘付けになるのが、
大河内医師自らによる、AGA治療実践記なる比較写真なのだという。
この部分にオイラの目も釘付になってしまった。
明らかに、髪の毛が増えている・・・。
その治療法は、やはり、フィナステリド服用+塗りミノキシジル+ビタミン接種など。
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オイラの手元に、個人輸入したフィナステリドが14日くらいで届いた。
オイラのネット探索から勘案して予定している治療法は、
フィナステリド1mgの半錠服用、ノコギリヤシ、塗りミノキ5%、亜鉛などで
継続してみようと考えている。
それまでは、塗りミノキだけ漫然と使用してきたのだが、
やはりAGAが進行してきており、もう少しで波平さんになろうという気配が漂ってきている状況。
とりあえず、フィナステリドが届くまでノコギリヤシを一ヶ月弱、服用を開始していたのだが、それだけでも手応えが出てきており、
その上に、フィナステリド半錠が加わると、いけるのではないかと感じている。
因みにノコギリヤシはフィナステリド類似作用のみならず、血液をサラサラにする作用もあるというから、その有効性はやはり高いと思われる。
ただし、オイラの場合には、長年にわたるかゆくない水虫(爪白癬)から来る脱毛が加わっているので、
過去に紹介した楽鎮ワタナベ氏のような結果が出るのかは、未知だ。
頭髪毛根部に、この白癬菌がたかっていたら、髪の毛のケラチンが食われて脆弱になり、AGA治療が不発に終わる可能性がある。
足の爪白癬は大分良くなってきてはいる。
もしもオイラがこのAGA治療に成功した場合には、
今までのネットなどの実例に加えて、
白癬菌の影響を加味した例でも有効と言えるかどうか、
新たな知見が加わることになる。
それとさらに、オイラの家族歴なのだが、
母方の祖父が、ツンツルテンな髪型で認知症で他界している。
このような、遺伝という因子にも、
今回のAGA治療が抗えるのかという点でも注目されよう。
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某植毛医の見解では、オイラの場合は、およそ改善しないという話をネットで聞いたことがある。
こうした植毛医の見解にも、抗えるのかどうか。
まっ、オロモそうだから、やってみるっぺ。。