それが、なんとなく、唐突にうなぎやらとんかつやら焼き肉やらを
食べ歩くようになっている。
うなぎだと、ニホンウナギを海外で養殖し、安く提供するという
「うなぎの成瀬」が藤沢駅の南口にできたので、行ってみた。
竹を2回食べたのだが、3/4尾でご飯は少なめなので太りにくい。
2,200円税込みで、安いと思う。
外はパリッと、中はふっくらと焼かれており、
お吸い物にお新香、それとワサビとねぎがついてくる。
追いタレ付き。
*
焼き肉の場合は、食べ放題が得とは限らない。
研究の結果、「味ん味ん」という焼き肉屋は、
宮崎牛を提供しており、しかも安い。
読み方は、「みんみん」。
ちゃんと白米とスープを食せばすみやかに腹が膨らみ、
それに国産牛カルビと壺焼きカルビを食しても、
2,000円ちょいにしかならない。
某食べ放題だと、3,000~5,000円くらい出さないと、
国産牛にありつけない。
ただ、この「味ん味ん」、知っている人が増えてきていて、
混み具合がすごい。
で、地元民しか知らない国産牛卸が経営している焼き肉屋を
寒川で発見したので、今度行ってみる。
「ざんまい」は有名だし本店が自宅からすぐにあるのだが、
国産牛となると、ちょいと高めの設定。
*
ステーキはまだ1店しか試していない。
海老名のララポート隣にある
「CALIFORNIA DINING THUNDER」
という店で、200gで3,000円という国産牛を食べてみた。
特に希望しないとミディアムレアで提供されてくるのだが、
オイラがついた頃には、いろいろある国産牛の部位が売り切れになっており、なかなか繁盛しているとわかる。
プリプリしていて美味い、付け合わせのポテトの練り物も、
風味と焼き目の具合が絶妙で感心してしまう。
*
とんかつの店をなると、数はやたらに多いのだが、
しっかりと国産豚を謳っている店は少ない。
湘南台の「とんかつ大関」という店に行ってみると、
駐車場が狭いのが難点だが、肉がでかい。
ご飯が少なめなのがイイ、太りにくくって。
2,000~3,000円くらいで食べられる。
黒豚を売りにしている「黒豚とんかつ だいち 東八幡店」。
上記の店と大体同じくらいの値段設定。
海老名のララポート内にも、出店しているのを発見。
大穴は、寒川にある「水龍」。
相模豚を売りにしている、大繁盛店。
駐車場広めだが、満車のことも多いようだ。
えー、重大発表です。
すっごく安いです。
ヒレカツ定食が1,230円、肉は少なめだが、オイラにはちょうどイイ。
口に入れると、肉が溶けるので、歯がいらないと思われる。
毎日、行きたい。
*
酒ばっかり飲んでいるより、
上の店をローテーションして食べ歩いている方が、安い。
なぜ急に食べ歩きになったのかは、お盆も関係しているかもしれないと、
某霊能者ブログで語られていた。
そーかも知れない。