年末には、21万円負けにまで落ち込んでしまった。
おまけに、張る枚数が多かったから、さらに手数料が40万円という・・・。
というわけで、懸案の遺産相続も未だに解決していない。
なんとか親族をまとめ上げ、土地を売りに出してはいるものの、
ブッ高値狙いで、一社お任せ体制なので、
いったい、いつ売れるんだかわからない。
東宝だか東邦不動産らしい。
そうだ春吉君、オイラたちの土地を、10億円で買ってくれないか?
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話がそれてしまった。
で、今年は相場を張る種銭が厳しいってんで、
じゃ、手数料もかかりにくい、苦手だったスイングトレードに挑戦してみようってなった。
この見るも無惨な種銭を、少しでも増やそう。
そして、増えたら、昨年のようなホームラン狙いな短期トレードを再開しよう。
昨年のトレードから、はっきりと判明したのは、
損切りラインの明確化だった。
オイラの場合は、日経平均先物ミニ1枚当たり、
3万円が損切りラインに適しているとわかった。
ぶっちゃけた話、ちゃんとこの損切りができていたら、
最低でも「数百万円は勝っていた」のだった。
昨年後半の損切りライン縮小による、
もみ合い往復ビンタで、戦意喪失してしまったときも、
この1枚当たり3万円というのを守っていたら、切り抜けられていた。
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で、今年なんだけど、
苦手だと思っていたスイングトレードが、調子イイのよ。
4ヶ月連続で黒字、5月も黒字でいる。
今のところ。
なんて言っていると、ドカンと負けるから気をつけよう。
とりあえず、1枚当たり3万円の損切りラインを守ろう。
振り返ってみると、この損切りラインの自分に合った明確化って、
トレード始めるときに気がついていれば、
すっごい勝ってたかもしれないってくらい、大事なことだ。
一番最初に、気がついていたらなぁ。。