たか〇さん おはようございます。
実は、私が株を始めた一ヵ月後くらいにライブドアショックが起こり新興株を中心に大きな損失を被りました。
ライブドアの株を保有していた訳ではないのに
他の銘柄まで暴落するとは思っていなかったので逃げ遅れました。
一ヵ月くらい含み損に耐えていたら元の株価に戻ったのですが
何分にも本格的な株式投資は初めてのトウシロウだったもので^^
その当時、新興株の株価ははメチャメチャ高い銘柄が多く
例えば、今では株価二桁のフィンテックなんて1株70万円でしたから
新興株ばかり保有していた個人は退場者続出だったと思います。
結局ライブドア事件は新興市場全体の信用を失墜させることになり
私は新興株投資を控える様になりました。
今でもホリエモンの記事や顔写真を見るとムカ付きますよww
その後まもなく新興株アレルギーは治りましたが
相変わらず東一中心の投資が続いていました。
そんな中、たか〇さんが新興株中心の投資で成功しておられるのを知り
私も新興株への投資を増やす様になりました。
新興銘柄の成長が投資の成果に繋がれば最高の醍醐味ですからね。
それから決算跨ぎの件ですが
自分なりに決めている決算跨ぎの注意事項があるので紹介します。
①直近1カ月間の株価推移
(事前に株価が上昇している銘柄は好決算でも売られ易い)
②売り長 or 買い長
(信用買い残が多い銘柄は好決算で売り逃げが多発し易い)
③通期業績予想のパターン
(慎重な銘柄は低リスク、大雑把な銘柄は高リスク)
④当該銘柄の人気度
(PERやPBRが極めて高い銘柄は下げても戻りが速い、逆のケースは要注意)
⑤当該企業の成長性
(直近3期の業績が右肩上がりならリスクが低いと判断しています)
⑥月足からみた株価水準
(妥当な株価水準を把握して置くことも判断基準になる)
⑦浮動株数
(極端に少ない銘柄は決算跨ぎに関係なくギャンブル化し易いので要注意)