PC使用者が意識せずとも、PCデータは同期されている。
欠点はあるものの、おおむね便利な機能だ。
で、欠点なのだが、以下のとおり。
オイラの実例なのだが、
デスクトップにフォルダを作り、そこへ大きな画像データを保存。
すると、もちろんその画像データもクラウドのOneDriveに保存され、
無料保存量である5Gバイトに達成しそうなので、
有料でデータ容量を買いませんか?
とくる。
どうやら Microsoft は、クラウドをビジネスにしたいのが狙いなようで。
5Gバイトまで無料なのはありがたいが、
このように大きな画像を保存してしまうと、金がかかる。
そこで回避策を探ってみると、いろいろあるのだが、
設定するのが面倒くさい。
そこでオイラのとった解決策は、
画像データは外付けドライブに保存したままにしておき、
必要時にPCへ接続する方法。
これなら、タダなのだ。
それで、仕方ないから、
この外付けドライブを、また別の外付けドライブにバックアップする。
この方が、トータルコストは大きく下がる。
ただし、企業とか大学とかだと、
セキュリティ上の観点から、外付けドライブも禁止という例が多い。
なので別途、組織内で大きなデータの保存場所を設置しないといけないだろう。