不細工だったのは気がついていた。
きっと、毛が抜けないでいて、とかしてやろうかと思うも、
愛猫はヒトに触られるのが大嫌いで、
触ると襲われる。
昨晩に気がついたのだが、
顔の右側が瘤のように膨らんでおり、中に液体が溜まっているようだ。
ネット検索すると、
この状態だとほぼ80%の確率で悪性腫瘍だと書いてあった。
そして、手を尽くしても予後は非常に悪いと。
残りの20%は、歯の病気から膿が溜まっている可能性があると。
この20%の方だったらイイのだが、
愛猫の食欲は大変に旺盛で、もしも歯の病気だったら、
このようにメシを食えるはずがない。
*
このまま放置して、他界した近藤誠医師のいう、
ガンと闘わない方法を選択する手もあるのだが。
他に、「ビタミンDとケトン食」という方法もあるが、ケトン食が無理。
もうひとつは、個人輸入したイベルメクチンが手元にある。
イベルメクチンがコロナウイルスに有効だという説が世界では濃厚となっているが、またワクチン後遺症にも有益だという噂もあり、しかも、この薬には抗がん作用他もあるという。
ということで、ビタミンDとイベルメクチンで戦うことに決めた。
ビタミンDは割線がついていたが、包丁でないと割れないくらい堅い。
イベルメクチンの方は、手で簡単に割れるくらい柔らかい。
ともに、体重換算してエサに混ぜて投薬してみた。
薬に気がつかずに、ペロリと平らげたのでよかった。
イベルメクチンのガンに対する使い方は、
ネットによると必要量を10日間連続、または30日間連続とある。
まずは、10日間で勝負だ。
PS:他に追加するとしたら、
マイタケを細かくして煮込んだ液を、水に混ぜるというのも。
マイタケには抗ガン成分があるというので。