焼き肉屋「おくぅ」を発見した。
たまたまランチタイムだったので、入ってみる。
メニューを見て、
オイラの好みであるカルビを選ぼうと思う。
すると、山形牛と国産とあって、値段が違う。
店員さんに尋ねてみた。
この「国産」って、どうして安いのですかと。
「国産」というのは、実は海外で生まれた牛だったりして、
その後、日本で育てられると「国産」と謳うことができるんです。
などと、教えてくれた。
オイラはホルモン剤がイヤなので、
少しだけ高い山形牛のカルビを選んだ。
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ネットでは、こう定義されていた。
また、ホルモン剤と日本・諸外国の扱いについては、こちら。
日本で増えてきている大腸ガンが、
外国肉に含まれているホルモン剤の影響ではないか?
と疑う医師の書籍を読んだことがある。
なので、オイラは牛肉だけでなく、豚肉や鶏肉でも国産にこだわってきた。
でも、外国生まれでも条件により「国産」と表記できるとなると、
もうこれは、高くっても国産の「銘柄肉」しか選んではイケないとなる。
明らかにガン家系に属するオイラは、
仕方がないから、基本的に「銘柄肉」にこだわっていくしかない。