プラグラムは動こうとしていて、アイコンはクルクル回ってはいるのだけれど、
いつまで経っても、そのまんま。
ネットを調べてみると、
どうやら使用しているスマホ機種であるソニーのエクスペリアと、
ソフトバンクとの間で、サポート体制に齟齬があり、
こうした問題になっている可能性が高いと分かった。
ソフトバンクに薦められたエクスペリアであったので、
苦情を申し入れた。
職場の仲間で、全く同じエクスペリアを有している人がいて、
そのヒトの場合は、auドコモ、何の問題もないという。
結果、ソフトバンクによれば、
今回に限りセーフティ制度というのがあるので、それで救済できるという。
薦められた機種から選べば、機種本体価格のだいたい1/4~1/3で買える。
ただし、一括払いだという。
機種をそのままにしてauドコモに切り替えるという方法もあったが、
エクスペリアにしてもう4年経っているし、
機種変更することにした。
選んだのは、グーグルのピクセル6aという機種。
一応最新型だという。
16,000円ちょっとで買えた。
充電ケーブルも、エクスペリアと同じ形態だったので、
今持っているのを継続使用できる。
他に、データ移行作業料金など複数かかったが、
そもそも、まともに機種変更することを考えていたから、
それに比べれば、かなりお安くすんだというわけ。
ついでに、ソフトバンクとの毎月のデータ通信量など契約も見直して、
こちらも、いくらか安くなるように組み直した。
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また、半導体不足でスマホ本体価格は高いんじゃないかと思っていたが、
1ヶ月ほど前のTV東京のWBSによれば、
スマホ系の半導体は生産回復が早めで、
自動車や家電製品の半導体の方は大幅に回復が遅れているのだという。
半導体の性質が分野で異なっており、生産のしやすさが変わるので、
そーなっているのだという。
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いつも思う。
スマホで困ったら、契約している通信事業者のところに行ってみると、
なぜか美味しいプランが待っている。
今回も含めて、こうした体験は3回目。
なので、スマホで困ったら、是非、契約している通信事業者へ行ってみよう。
PS:ただし、ひとつ疑念もある。
最近のスマホは、Wi-Fi ありきとなっている風潮があり、
アプリのインストールや更新も、Wi-Fi 環境がないと、
うまくいかないケースが増えてきている。
自宅でそうした環境を設えようとすると、エラく金がかかってしまう。
なので、Wi-Fi 環境が欲しいがために、例えばイトーヨーカドーなど、
そうした環境が整ったところへ行って、
アプリ更新やシステムアップデートなどしないとイケない可能性が。
これって、スマホ業界の、Wi-Fi 詐欺なんじゃないの?
などと、思いたくもなる。