アメリカの労働省が11日に発表した7月の卸売物価指数(PPI)が前月よりも0.5%低下。
卸売物価指数(PPI)が低下したのは4月以降ではじめてとなっており、ここのところずっと上昇傾向にあったのに歯止めがかかったっす。
ロイターの調べによると7月のエコノミスト予想は前月比で0.2%の上昇、前月比では10.4%の上昇。
エネルギー製品の価格低下を背景に前月比は予想に反して低下、インフレは鈍化する傾向とみられているっす。
CPIからPPIとインフレ鈍化傾向にあるのは消費者としては喜ばしいことですよね。