米連邦公開市場委員会(FOMC)は7/26-27に開催した定例会合で、政策金利を前会合に続き0.75ポイント引き上げることを決めたっす。
また次回9月の会合でも同様の利上げを実施する可能性もあると発言。
しかし、アメリカ経済は現在、リセッションには陥っていないとの認識を示したっす。
前回のFOMCの内容と大きな違いな感じられなかったっすけど株価は騰がったっす。
どうしてこのように引き締めを行ったのにも関わらずプラスに働いたのか考えてみると
正解はわからないっすけど、予想では昨日決算を発表した『マイクロソフト』と『アルファベット』が上ってきていることが大きな要因ではないかと思うっす。
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大手の決算は上がっている。
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ここまで売られてきている。
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ここまま想定外の厳しい引き締めなどがなければ一旦戻しにいく局面に入ってもいいのではないか。
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このように、これまで過度に悲観され続けてきた現れが、いま行っているんじゃないかあと思った次第っす。
引き続き、動向を追っていきたいっす。