ということは、もし中国やロシアの兵隊が日本を攻撃した場合、それを迎え撃つ自衛隊が彼らを殺した場合、自衛隊は平時の司法で裁かれるということです。
その結果、自衛隊が警察に殺人罪で逮捕されるというようなありえない出来事が起こる可能性があります。
今まで日本人は何を見ていたのでしょうか?
日本にいる左翼連中は中国や北朝鮮が攻めてくるはずはないと言い続けていました。それより日本の軍事化のほうが遥かに危険だと。
元ジャーナリストの鳥越氏はウクライナが現在やっていることは、ロシアと同罪だと言っています。だからどちらにも加担するべきではないと。
彼は中国や北朝鮮が日本に攻めてくることはありえないと言っていた人物です。その彼がなぜこのような意味不明なコメントをするのか全く理解できないのですが、なぜか日本にいる左翼と呼ばれる人たちは、ロシア寄りのコメントをする傾向があるようです。
僕は左翼自体は理解できるのですが、日本の左翼と呼ばれる人たちがまるで理解できません。日本にいる左翼は左翼ではなく、全く異質な存在なのではないか?と感じています。