情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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1月12日 水曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、543円高の28765円で取引終了。
欧米株高を受けて買い先行。その後も売り込まれることなく高値で前引け。後場も高値を維持しました。
日本株について
本日の日経平均株価は、543円高の28765円で取引終了。
欧米株高を受けて買い先行。その後も売り込まれることなく高値で前引け。後場も高値を維持しました。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は3兆151億円、出来高は11億9795万株。
値上がり銘柄数は1924、値下がり銘柄数は219、変わらずは42銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
31業種が上昇、2業種が下落
上昇率の高い順
鉱業、海運、金属、機械、不動産
下落率の高い順
電気・ガス、保険
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は194、値下がり銘柄数は29、変わらずは2銘柄でした。
上昇率の高い順
(1605)INPEX 6.77%高
(9984)ソフトバンクG 6.03%高
(3436)SUMCO 5.33%高
(9107)川崎汽船 5.30%高
(6861)キーエンス 4.98%高
下落率の高い順
(4523)エーザイ 2.60%安
(9531)東京瓦斯 1.52%安
(8303)新生銀行 1.46%安
(6902)デンソー 1.42%安
(4568)第一三共 1.31%安
〇欧米株高が大きなプラス材料
ダウ平均 0.51%高
ナスダック 1.41%高
S&P500指数 0.92%高
3指数揃っての上昇は日本株にプラス材料。
ハイテクにプラス材料
金利上昇で売られていた米ハイテクが、本日は一転買い戻し。金利低下も追い風となり、ナスダックは大幅高になりました。日本株でも、売られていたハイテクに買い戻し。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.62%高
ドイツ(DAX) 1.10%高
フランス(CAC) 0.95%高
欧州市場は全面高。主要3市場も揃って上昇しています。前日に書いていました通り、米国株の大幅な戻りを後追いした上昇。こちらも日本株にプラス材料。
〇業種の強弱が一転
前日までは、米金利上昇の恩恵を受ける銀行・保険が買われていました。一方で、金利上昇が嫌気されて米ハイテクと共に日本のハイテクは売られる展開。
本日は一転、金利の低下で銀行・保険に利益確定売り、ハイテクなどグロース株(成長株)が買い戻されています。業種別でも保険が下落、銀行は上昇した31業種中で最下位。
〇金利相場から業績相場へ
直近の株式相場は、米金利に大きく影響を受ける金利相場でした。
引き続き、米金利は注視しなければいけませんが、本来の業績相場へ戻ってくるかもしれません。
売買代金は3兆151億円、出来高は11億9795万株。
値上がり銘柄数は1924、値下がり銘柄数は219、変わらずは42銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
31業種が上昇、2業種が下落
上昇率の高い順
鉱業、海運、金属、機械、不動産
下落率の高い順
電気・ガス、保険
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は194、値下がり銘柄数は29、変わらずは2銘柄でした。
上昇率の高い順
(1605)INPEX 6.77%高
(9984)ソフトバンクG 6.03%高
(3436)SUMCO 5.33%高
(9107)川崎汽船 5.30%高
(6861)キーエンス 4.98%高
下落率の高い順
(4523)エーザイ 2.60%安
(9531)東京瓦斯 1.52%安
(8303)新生銀行 1.46%安
(6902)デンソー 1.42%安
(4568)第一三共 1.31%安
〇欧米株高が大きなプラス材料
ダウ平均 0.51%高
ナスダック 1.41%高
S&P500指数 0.92%高
3指数揃っての上昇は日本株にプラス材料。
ハイテクにプラス材料
金利上昇で売られていた米ハイテクが、本日は一転買い戻し。金利低下も追い風となり、ナスダックは大幅高になりました。日本株でも、売られていたハイテクに買い戻し。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.62%高
ドイツ(DAX) 1.10%高
フランス(CAC) 0.95%高
欧州市場は全面高。主要3市場も揃って上昇しています。前日に書いていました通り、米国株の大幅な戻りを後追いした上昇。こちらも日本株にプラス材料。
〇業種の強弱が一転
前日までは、米金利上昇の恩恵を受ける銀行・保険が買われていました。一方で、金利上昇が嫌気されて米ハイテクと共に日本のハイテクは売られる展開。
本日は一転、金利の低下で銀行・保険に利益確定売り、ハイテクなどグロース株(成長株)が買い戻されています。業種別でも保険が下落、銀行は上昇した31業種中で最下位。
〇金利相場から業績相場へ
直近の株式相場は、米金利に大きく影響を受ける金利相場でした。
引き続き、米金利は注視しなければいけませんが、本来の業績相場へ戻ってくるかもしれません。
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