ぎっしーさんのブログ
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東国原知事、企業誘致PR
「元気ナゴヤを宮崎に」と東海地方からの企業誘致を目的にした宮崎県主催の企業立地セミナーが3日、名古屋市内のホテルであった。
宮崎県は2000年以降県外セミナー開催がなく、東国原知事は4年間で100社の誘致目標を掲げ本年より再開。自動車産業が盛んな東海地方を最初に選んだとの事。
当日は、自動車、半導体関連など約70社の担当者が参加し知事は住環境の良さや補助金支援制度をアピール。との記事を新聞で読みました。
観光宮崎復活!というイメージが、連日のメディア報道で伝わりますし、広告宣伝費にすると、ものすごい経済効果ですよね。昔、ツーツーレロレロとして「お笑いスタ誕」に出ていた(古すぎる?)人と思えないくらいの活躍ぶりです。
名古屋に常駐する自治体の企業誘致担当者に仕事ぶりを聞くと、同じセリフが返ってくるという。「営業マンのように地道に回るしかない」。北海道、東北、九州などの担当者はトヨタ関連メーカーに工場進出を促す日々を送るが、コスト競争に明け暮れる経営者と渡り合うことは容易ではない。
47年前に産声を上げたホンダ鈴鹿製作所をめぐる誘致レース。当時の鈴鹿市長は作業着で、創業者の故・本田宗一郎氏ら視察団を出迎えた。候補地の案内では、広さがすぐにわかるように周囲に人を配置し、自らの合図で旗を立てさせた。粋な演出で熱意を伝えた。ちなみに、ライバル自治体は説明もそこそこに宴席を催そうとし、本田氏の怒りを買ったという。
ひたむきな姿勢は地域への思い。最近、企業誘致優遇策が注目されるが、経営者の心を動かす誘致の決め手は今も変わってない。
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コメントありがとうございます。
インフラ整備の費用捻出。自治体にとって頭の痛い問題ですね。でも、一歩づつ着実に課題をクリアしていってほしいと思います。がんばれー宮崎!
いいことだと思いますね。(^^ゞ
となると回りだけじゃなくて、
宮崎自体のインフラ整備も必要かもしれないですよ(^^ゞ
地方は、かなりの財政難だと聞きます。
企業が誘致できたとしてもそこから、虚業への協力体制が取れるかそこが非常に問題になるでしょうね。
車とかだと大きな港を整備して東南アジアにも
送り出しやすくするとか(^^ゞ
宮崎にはかなり有利な点は多いと思いますよ。
>ツーツーレロレロとして「お笑いスタ誕」に出ていた
>(古すぎる?)
はい。ちょっと古いかなf(^ー^;
宮崎の顔としての役割でいくとほぼ満点だと思います。
ほかの仕事ぶりとしてはわかりませんが。