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グローセルのニュース
グローセル<9995>は29日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.8%増の156.19億円、営業利益が1.03億円(前年同期は2.79億円の損失)、経常利益が1.21億円(同2.59億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が2.16億円(同2.55億円の損失)となった。
当第1四半期において、集積回路は世界経済の回復に伴い、特に自動車分野を中心に需要は堅調に推移し、前年同期比13.5%増の94.20億円、半導体素子は両分野ともパワーデバイスを中心に需要増となり、同8.3%増の27.24億円、表示デバイスは産業分野等での好調により、同55.8%増の4.39億円、その他は高感度ひずみセンサー「STREAL」が大幅に増加し、同56.0%増の30.35億円となった。
売上原価は前年同期比18.1%増の139.54億円。売上高に対する売上原価の比率は、高感度ひずみセンサー「STREAL」売上比率増加により、同1.3ポイント減の89.3%となり、売上総利益は売上高増加により同35.6%増の16.65億円となり、売上高に対する売上総利益の比率は同1.3ポイント増の10.7%となった。また、販売費及び一般管理費は、高感度ひずみセンサー「STREAL」の研究開発費の増加等により同3.6%増の15.62億円となった。売上総利益の増加の結果、営業利益・経常利益は黒字転換した。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.6%増の680.00億円、営業利益が5.80億円、経常利益が5.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が4.00億円とする期初計画を据え置いている。
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当第1四半期において、集積回路は世界経済の回復に伴い、特に自動車分野を中心に需要は堅調に推移し、前年同期比13.5%増の94.20億円、半導体素子は両分野ともパワーデバイスを中心に需要増となり、同8.3%増の27.24億円、表示デバイスは産業分野等での好調により、同55.8%増の4.39億円、その他は高感度ひずみセンサー「STREAL」が大幅に増加し、同56.0%増の30.35億円となった。
売上原価は前年同期比18.1%増の139.54億円。売上高に対する売上原価の比率は、高感度ひずみセンサー「STREAL」売上比率増加により、同1.3ポイント減の89.3%となり、売上総利益は売上高増加により同35.6%増の16.65億円となり、売上高に対する売上総利益の比率は同1.3ポイント増の10.7%となった。また、販売費及び一般管理費は、高感度ひずみセンサー「STREAL」の研究開発費の増加等により同3.6%増の15.62億円となった。売上総利益の増加の結果、営業利益・経常利益は黒字転換した。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.6%増の680.00億円、営業利益が5.80億円、経常利益が5.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が4.00億円とする期初計画を据え置いている。
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