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ルネサスイーストン<9995>は15日、2019年3月期通期連結決算を発表した。売上高が前期比4.0%減の783.32億円、営業利益が同58.8%減の8.20億円、経常利益が同56.8%減の9.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同44.4%減の6.97億円となった。
品目別売上高では、集積回路はマイコンが産業・自動車分野を中心に減少した。半導体素子はトランジスタが自動車分野等で増加した。表示デバイスは、産業分野等で減少した。その他は、産業分野向けEMS等が減少した。
原材料高騰により、マイコン・ロジックIC等の集積回路の仕入価格の上昇や、一部高収益製品の生産中止が影響し、売上総利益は減少した。また、半導体ひずみセンサーの研究開発費の計上や人件費の戦略的な増加、物流費等の高騰で販売費及び一般管理費が増加し、営業利益が減少した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の830.00億円、営業利益が同6.0%増の8.70億円、経常利益が同6.4%減の8.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.5%減の6.10億円を見込んでいる。2018年4月から開始した「STREAL」(高感度な半導体ひずみセンサー)を活用した事業による、新規市場開拓を推し進める計画。
<SF>
品目別売上高では、集積回路はマイコンが産業・自動車分野を中心に減少した。半導体素子はトランジスタが自動車分野等で増加した。表示デバイスは、産業分野等で減少した。その他は、産業分野向けEMS等が減少した。
原材料高騰により、マイコン・ロジックIC等の集積回路の仕入価格の上昇や、一部高収益製品の生産中止が影響し、売上総利益は減少した。また、半導体ひずみセンサーの研究開発費の計上や人件費の戦略的な増加、物流費等の高騰で販売費及び一般管理費が増加し、営業利益が減少した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の830.00億円、営業利益が同6.0%増の8.70億円、経常利益が同6.4%減の8.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.5%減の6.10億円を見込んでいる。2018年4月から開始した「STREAL」(高感度な半導体ひずみセンサー)を活用した事業による、新規市場開拓を推し進める計画。
<SF>
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