■リバウンド期待
プラスチック関連加工機を筆頭に、食品加工機や印刷機械、リサイクル機械などの輸入主体の専門商社。中国・広州、蘇州、深センで飲料PETボトルプリフォームやボトルキャップの製造販売事業も展開。独立系だが2003年11月期以来の4期連続最終赤字を受け、07年に再生ファンドのフェニックス・キャピタル傘下で経営再建。当初苦戦した中国飲料容器事業は離陸し、成長中。本社ビル売却等による負債圧縮で財務内容も改善。商品の包装に電子タグ(RFID)を埋め込む仕組みを検討中。
1月12日に決算を発表。
17年11月期の連結経常利益は前の期比3.6倍の6.5億円に拡大したが、18年11月期は前期比38.8%減の4億円に落ち込む見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比38.6%減の3.5億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の11.1%→6.4%に大幅低下した。
[出典:株探]
今期減益見通しを嫌気され、決算以降は売られました。
RFIDおよびプリンテッドエレクトロニクス関連装置の受注販売が好調のようで、コンビニ商品にも採用されれば更に居所は変わりそう。
一時は300円割れもありましたが、290円ライン(17年10月10日窓上)がサポート。
終値360円に乗せてくれば勢いもついてきそう。
1月12日に決算を発表。
17年11月期の連結経常利益は前の期比3.6倍の6.5億円に拡大したが、18年11月期は前期比38.8%減の4億円に落ち込む見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比38.6%減の3.5億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の11.1%→6.4%に大幅低下した。
[出典:株探]
今期減益見通しを嫌気され、決算以降は売られました。
RFIDおよびプリンテッドエレクトロニクス関連装置の受注販売が好調のようで、コンビニ商品にも採用されれば更に居所は変わりそう。
一時は300円割れもありましたが、290円ライン(17年10月10日窓上)がサポート。
終値360円に乗せてくれば勢いもついてきそう。