東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ハイパー、ミナトＨＤがS高

　17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数998、値下がり銘柄数444と、値上がりが優勢だった。

　個別ではハイパー<3054>、ミナトホールディングス<6862>がストップ高。ネクストウェア<4814>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河Ｅ＆Ｃ<1775>、大成温調<1904>、弘電社<1948>、第一屋製パン<2215>、久世<2708>など46銘柄は年初来高値を更新。イクヨ<7273>、ジェイ・イー・ティ<6228>、テクノクオーツ<5217>、ＡＩメカテック<6227>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>は値上がり率上位に買われた。

　一方、マリオン<3494>がストップ安。リニカル<2183>、アウンコンサルティング<2459>、イメージ　ワン<2667>、魚喜<2683>、ＹＫＴ<2693>など46銘柄は年初来安値を更新。フルヤ金属<7826>、大谷工業<5939>、北恵<9872>、大村紙業<3953>、ＫＬＡＳＳ<6233>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース