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アイエックス・ナレッジのニュース
*15:03JST アイエックス・ナレッジ---2Qは売上高100億円の大台突破、中核事業が好調に推移
アイエックス・ナレッジ<9753>は11月9日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が109.48億円、営業利益が8.76億円、経常利益が9.22億円、親会社株主に帰属する当期純利益が6.15億円となった。2023年3月期連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、2024年3月期第2四半期の対前年同四半期増減率及び2023年3月期第2四半期については記載が省略されている。
同社グループは、「中核事業の拡大」「次期成長事業の創出」「事業基盤の強化」を中期経営方針としてグループのケイパビリティ拡大を目指す3ヶ年の中期経営計画を策定し、推進している。具体的には、中核事業の拡大及び次期成長事業の創出の両面を見据えたクラウドネイティブ人材の育成に取り組み、クラウドネイティブな開発に対応できる体制の構築を進めた。また、同社グループの連携やパートナー企業との連携による案件対応力の強化や、中長期を見据えた人財投資やデジタル化投資など事業基盤の強化に取り組んだ。当第2四半期連結累計期間での動向を品目別に見ると、コンサルティング及びシステムインテグレーションサービスでは大手ベンダー経由のシステム開発案件や総合物流企業におけるシステム開発案件が、またシステムマネージメントサービスにおいては、大手ベンダー経由の基盤・環境構築案件がそれぞれ好調に推移した。
2024年3月期通期の業績予想については、売上高が215.70億円、営業利益が15.61億円、経常利益が16.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が10.94億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
同社グループは、「中核事業の拡大」「次期成長事業の創出」「事業基盤の強化」を中期経営方針としてグループのケイパビリティ拡大を目指す3ヶ年の中期経営計画を策定し、推進している。具体的には、中核事業の拡大及び次期成長事業の創出の両面を見据えたクラウドネイティブ人材の育成に取り組み、クラウドネイティブな開発に対応できる体制の構築を進めた。また、同社グループの連携やパートナー企業との連携による案件対応力の強化や、中長期を見据えた人財投資やデジタル化投資など事業基盤の強化に取り組んだ。当第2四半期連結累計期間での動向を品目別に見ると、コンサルティング及びシステムインテグレーションサービスでは大手ベンダー経由のシステム開発案件や総合物流企業におけるシステム開発案件が、またシステムマネージメントサービスにおいては、大手ベンダー経由の基盤・環境構築案件がそれぞれ好調に推移した。
2024年3月期通期の業績予想については、売上高が215.70億円、営業利益が15.61億円、経常利益が16.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が10.94億円とする期初計画を据え置いている。
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