トランスコスモス、愛知県SDGs登録制度「あいちSDGsパートナーズ」に登録

愛知県内のSDGsの普及と貢献を目指して、重点取組とパートナーシップを推進

トランスコスモス株式会社（代表取締役共同社長：牟田正明、神谷健志）は、愛知県SDGs登録制度「あいちSDGsパートナーズ」に事業者登録されました。



愛知県SDGs登録制度「あいちSDGsパートナーズ」（https://aichi-sdgs-partners.jp/）とは、SDGsの達成に向けて取り組む企業・団体等を登録し、その取組を「見える化」するとともに、登録者のSDGsに関する具体的な取組を促進することを目的とした制度です。

トランスコスモスは愛知県において、CXスクエア名古屋や中部支社など各拠点を通じて、多くの雇用を生み出しています。さらに、さまざまな事業を展開し、地域の根ざしたビジネスモデルを確立しています。愛知県に拠点をおく企業として「持続可能な社会」「多様な人材が活躍できる社会」に賛同し、このたびの事業者登録に至りました。

トランスコスモスは今後とも、愛知県内のSDGsの普及と貢献を目指して、重点取組とパートナーシップを推進していきます。

『SDGs達成に向けた取組方針』
お客様の満足の大きさが我々の存在価値の大きさであり、ひとりひとりの成長がその大きさと未来を創る”を経営の基本理念とし、責任ある企業活動とpeople&technologyを軸とした事業を通じて、SDGsの達成に貢献します。

■経済：すべての労働者の権利を保護し、安全安心な労働環境を促進するオペレーション拠点を国内外で開設する。さらに能力開発・キャリア開発支援のためキャリアアップ研修を行うことにより、女性管理職比率を上げる。

■社会：ペットボトルキャップを回収、寄付することで、世界の子供たちへワクチン支援を行う。また、キャップのリサイクルによりCO2排出量の削減や環境保全にも貢献する。

■環境：自社においても省エネルギー・省資源の推進をはじめ、植樹・間伐など様々な環境保護・保全活動に取り組む。主な取組：間伐活動、植樹活動

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

（トランスコスモス株式会社について）
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界35の国と地域・181の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。（URL： https://www.trans-cosmos.co.jp）